2021年10月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ
資産配分割合と資産総額の推移(2021年10月末時点)
資産配分割合の推移を下図に示します。
10月も取引無しでした。10月末の資産配分も、株式比率3割弱、債券比率1割強、現金比率が約6割と、4月末時点からあまり変わっていません。
9月後半から株式相場の調整局面入りを予測させる動きとなりましたが、10月に入って株価が持ち直してきました。
米国は既にインフレ傾向で、11月からテーパリング(コロナ禍で始まった緊急緩和の縮小)、2022年内には利上げ予定とのこと。米国債の金利も徐々に上昇傾向です。もう少し金利上がってから国債ETFを買っていきたいです。
次に、年初を100%とした場合の資産総額推移を下図に示します。
10月末の資産総額は、ドルベースで年初来+2%、円ベースで年初来+13%です。為替相場の影響の大きいです。
リスク資産ポートフォリオ(2021年10月末時点)
10月も取引を行っておらず、4月末時点からリスク資産の内訳比率も大きくは変わっていません。10月は、S&P500が上昇したため、若干、株式割合が増加した程度です。
サイバーエージェントは10月末に四半期決算発表ありましたが、伸びしろ無いと判断されたのか、利益確定売り?のためか、株価下落しています。ウマ娘は、これから年末にかけてG1レースイベント、年末年始イベントがおそらく来るので、売り上げ的には大丈夫と勝手に予想してホールドです。1周年(2022年3月)くらいまでは様子見予定です。
以上です。