2022年1月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ
資産配分割合と資産総額の推移(2022年1月末時点)
2021年11月にインフレ連動債ETFのTIPとVTIPを購入して以降、取引はなしです。1月末の資産配分は、株式比率3割弱、債券比率2割弱、現金比率が5割強となりました。資産配分割合の推移を下図に示します。
株式相場が軟調のため、若干株式比率が低下し、現金比率が上昇しました。
次に、年初を100%とした場合の資産総額推移を下図に示します。
1月末の資産総額は、円ベース、ドルベースともに年初来-2%でした。しばらく、米国債利回り上昇が続きそうなので、株式、債券ともに低調なパフォーマンスになりそうな予感がしますが、当面放置予定です。
リスク資産ポートフォリオ(2022年1月末時点)
2022年1月は取引無しのため、大きく比率は変わりませんでした。
米国債利回り上昇に伴って、株式価格は低迷、債券も価格低下しました。例外的に上昇した銘柄はATVIでした。これは、マイクロソフトがアクティビジョンブリザードを買収するというニュースが流れたためです。しばらく様子します。
以上です。