2018年12月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ
2018年12月末の資産配分
しばらくブログ放置していたので、今更ながら2018年12月末の資産配分データを更新します。
12月は少し多めに米国債ETFを購入しました。これに伴い、資産配分における債券比率が上昇しました。個別株、株式ETFの取引は行っていませんが、価格下落と債券ETF購入によって株式比率が低下しております。
年間で見ると、現金比率はほぼ7割前後で、個別株売却+株価低下に伴い株式比率が低下した分だけ債券を購入したという一年でした。
(グラフは円建てで計算)
当面の予定:株を買い増しするならVOOかVTIとします。債券ETFは定期的に買い増ししていきます。円高が進めば、積極的にドル転して債券ETFに突っ込もうかと考えています。
株価が上がっても、下がっても大きな痛手を負わないような資産配分を目指します。
2018年12月末のリスク資産ポートフォリオ
12月に購入した債券ETFは、米国中期国債ETFであるVGITです。それなりの比率となるよう金額を決めました。個別株のATVIは値下がりしたため比率が低下しています。
唯一の個別株銘柄ATVI(Activision Blizzard)に関しては、しばらくホールドしようと以前書きましたが、以降、あまり良くないニュースしか聞こえてこないです。売り時を逃してしまった感がありますが、額も小さいので趣味枠として持って置こうかと思います。(含み損に耐える練習として)
2018年振り返り
2018年1月初のポートフォリオは上図の通りでした。
今振り返ると危ない個別株ばっかり持ってたなという印象です。先ほど破産法適用の申請を行ったPCG(PG&E)、株価が一時10ドル下回ったGEは、早めに損切して正解でした。ATVIも下がる一方ですが、これだけは趣味枠としてホールド中です。
2018年投資行動の反省点は、良く分からない、興味ない会社の個別株は買わない方が良いという当たり前の結論でした。やっぱりインデックス投資主体にしていきます。
以上