かもねぎの株式投資

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ネギを背負って投資とゲームする鴨

2018年11月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ

11月末時点での資産配分

 11月もこれまで通りに少しだけ米国債ETFを追加購入しました。これに伴い、資産配分における債券比率が少し上昇しました。一方、個別株、株式ETFの売買は行っていませんが、価格が下落傾向のため株式比率が低下しております。(グラフは円建てで計算)

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 当面の予定:株を買い増しするならVOOかVTIとします。債券ETFは定期的に少しずつ買い増ししていきます。

 今後のイベントとしては、12月のFRBに注目しています。 11月のFRBパウエル議長発言もありましたし、軟調な株式相場が続くようであれば、来年の利上げ回数は少ないかもしれません。

11月末時点でのリスク資産ポートフォリオ

  8月末からの変化点は、米国債ETFであるBLVの買い増しで、比率が上昇しています。ATVIは値下がりしたため比率が低下しています。

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 唯一の個別株銘柄ATVI(Activision Blizzard)に関しては、勢い良く株価が下落しています。が、しばらくホールドしようと思います。

 個人的な予想として、Activision に関して言えば、CoD:BO4はそこそこ売れたと思います。

 また、Blizzardに関しては、11月初旬に開催されたblizzcon 2018において、Diabloの新作としてスマホゲーのDiablo Immortalが正式発表されました。Diablo Immortal発表時に対する、既存ユーザーの反応はネガティブでしたが、そこそこ受けるんじゃないかと思ってます。スマホということで、新規ユーザー開拓が期待できそう。更に、不確定情報ながらDiablo4(多分PC)も開発中との情報が流れてます。

 

以上

企業型確定拠出年金の掛金変更と運用商品変更の手順(三井住友信託銀行)

  三井住友信託銀行の企業型確定拠出年金に加入している方は、下記リンク先の三井住友信託ライフガイドにて、企業型DCの各種情報の確認を行えます。

LIFE GUIDE 三井住友信託 ライフガイド

企業型確定拠出年金の掛金変更と運用商品変更について

 私が加入している企業型DCでは、掛金変更と運用商品変更可能な機会は年2回(それぞれ2週間程度)です。今回は、企業型DCにおける掛金変更と運用商品変更の手順について確認していきます。(三井住友信託銀行限定)

企業型確定拠出年金の運用商品変更と掛金変更の実際の手順

  1. 三井住友信託 ライフガイドへログイン

     サイト左側にある運用商品の変更または掛金変更を選択

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  2. 運用商品の変更

     運用商品の変更を選択すると、NRK(日本レコード・キーピング・ネットワーク)のサイトへ飛びます。

     運用商品預替(これまで積み立てた資産分の商品割合変更)と
     運用割合変更(これから積み立てる商品割合の変更)
    が選択可能です。

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    (a)運用商品預替

     運用商品預替を選択すると、現時点の保有商品の売却および新規商品の購入が以下の手順で可能です。手順が長いので詳細は割愛。

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    (b)運用割合変更

     運用割合変更を選択すると、下記のような画面へたどり着き、これから積み立てる商品の割合を変更出来ます。変更の適用開始時期も確認しておきましょう。

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  3. 掛金変更

    1.で掛金変更を選択すると、下記画面へとたどり着き、掛金変更が可能です。

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以上です。

 

企業型確定拠出年金の商品紹介(三井住友信託銀行) - かもねぎの投資ブログ

 

2018年10月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ

10月末時点での資産配分

 一カ月位ブログ更新してなかったので、2カ月分まとめて振り返ります。9,10月は、米国債の利回り上昇傾向だったので、計画通りに少しだけ米国債ETFを購入しました。これに伴い、資産配分における債券比率が少し上昇しました。一方、個別株、株式ETFの売買は行っていませんが、価格が下落傾向のため株式比率が低下しております。(グラフは円建てで計算)

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 当面の予定:株を買い増しするならVOOかVTIとします。債券ETFは定期的に少しずつ買い増ししていきます。

 今後のイベントとしては、11月の米国中間選挙、12月のFRBあたりに注目しています。

10月末時点でのリスク資産ポートフォリオ

  8月末からの変化点は、米国債ETFであるBLVの買い増しで、比率が上昇しています。VOO, VTI, ATVIはいずれも値下がりしています。

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 唯一の個別株銘柄ATVIに関しては、CoD BO4(10月発売)の売行きは好調で、ゲームの評価としても良好のようです。バトルロワイヤルモードのブラックアウトは面白そう。ただし、アナリストの売上げ予想は下回っている模様で、株価下落傾向です。

 ここ最近は、E-Sports期待でゲーム銘柄全般が過熱気味でしたが、一段落しそうなので、売却も含めて検討しておきます。

 

以上

PC版 Shadow of the Tomb Raider

PC版 Shadow of the Tomb Raiderクリア

 Steamにて発売日前に、Shadow of the Tomb Raiderの通常版(消費税込 8618円)を予約購入し、昨日1週目クリアしました。Challenge Tombをボチボチこなしつつプレイして約15時間程度でした。

 以下では、PC版の要求スペックとプレイした感想を簡単に紹介します。

PC版の要求PCスペック

最低:

OS: Windows 7 64 bit

プロセッサー: i3-3220 INTEL or AMD Equivalent

グラフィック: Nvidia GTX 660/GTX 1050 or AMD Radeon HD 7770

モリー: 8 GB RAM  DirectX: Version 11  ストレージ: 40 GB 利用可能

 推奨:

OS: Windows 10 64-bit

プロセッサー: Intel Core i7 4770K, 3.40 Ghz or AMD Ryzen 5 1600, 3.20 Ghz

グラフィック: Nvidia GTX 1060 6GB or AMD Radeon RX 480, 8GB

モリー: 16 GB RAM  DirectX: Version 12  ストレージ: 40 GB 利用可能

プレイした感想など

 リブート後の前2作品同様にロッククライミング+パズル+TPSといった感じのゲームで、前作に比べてアクションのバリエーションも増えました。グラフィックは現状のゲームとしては最高クラスかと思います。個人的には楽しめました。

 最序盤の様子はこんな感じです。

Shadow of the Tomb Raider 最序盤の一コマ - YouTube

 気になった点としては、今作は動作が重かった点です。所々プチフリーズが発生しました。グラフィック設定を高→低、グラボのドライバーアップデート後もプチフリ発生してました。

 私のPCスペックは、OS Win8.1, CPU i7 4790K, グラボ GTX 970, メモリ 8GB、グラボのドライバーは途中からver399.24です。HDDにインストールしてプレイ。参考までに。

 

 

CS:GOのMajor大会 (FACEIT Major: London 2018) 開幕

 9/5にCS:GOのMajor大会であるFACEIT Major: London 2018が開幕しました。ここでは、大会スケジュールと大会の観戦方法をご紹介します。

大会スケジュール

FACEIT Major: London 2018 - Liquipedia Counter-Strike Wiki

 9/5-9:Challengers Stage(地区予選突破8チームと前メジャー大会ボトム8チーム)

 9/12-15:Legends Stage (上記Stage突破8チームと前メジャー大会トップ8チーム)

 9/20-23:Campions Stage

というのが大まかなスケジュールです。今回はLondon開催ということで、日本との時差は8時間となります。(Londonはサマータイム期間中)

観戦方法

公式配信による観戦方法は、私が知っている限り以下3通りです。

  1. CS:GO(通常版または無料版)を起動して、GOTVで観戦
  2. SteamTVで観戦(最近できたサイト)

    https://steam.tv/csgo/

  3. Twichで観戦

    https://www.twitch.tv/faceittv

 また、Major大会は、1)GOTVで観戦 or 2)steamアカウントでログインしてSteamTVで観戦 or 3)steamアカウントと紐付けした状態でTwichで観戦すると、一定確率で箱(Souvenir Packages)をゲット出来ます。ただし、今大会ではCobblestoneがマッププールから外れているため、小遣い稼ぎとしては魅力はありません。

Counter-Strike: Global Offensive » FACEIT 2018 – Ways to Watch

 その他

 個人的に予想している優勝チームはAstralisです。最近は、一昔前のような覇権チームが存在せずに、上位チームの力が拮抗していると思いますが、Astralisは安定して好成績を残している印象です。

 

以上。

 

NVIDIAの新世代ビデオカードの売りはリアルタイムレイトレーシング

NVIDIAの新世代ビデオカードが発表

 8/20にNVIDIAの新世代ビデオカードとして、GeForce RTX 2080 Ti /2080 /2070の正式発表がありました。2080 Ti /2080の発売日は9/20予定とのことです。

 北森瓦版 - 【NVIDIA】GeForce RTX 2080 Ti, RTX 2080, RTX 2070が正式発表される

 で、この新世代RTX20XXシリーズどうも、現行世代のGTX10XXシリーズと基本性能では大きな差は無いようです。現行世代との大きな違いは、リアルタイム・レイ・トレーシング(Real-time Ray Tracing)への対応の様です。

 新世代RTX20XXシリーズでは、現行のラスタライズ法と、レイトレーシング法を組み合わせたレンダリングが可能になるようです。これによって、よりリアルっぽい3Dグラフィックを目指すということなのでしょう。

リアルタイムレイトレーシングってこんな感じ

 で、リアルタイムレイトレーシング使ったグラフィックってのは、具体的にどんな感じかというと、NVIDIAYoutubeに動画をアップしてます。今年発売予定のゲーム、Shadow of the Tomb RaiderBattlefield Vで実例を紹介しています。

Shadow of the Tomb Raider: Official GeForce RTX Real-Time Ray Tracing Demo - YouTube

Battlefield V: Official GeForce RTX Trailer - YouTube

 Battlefield Vの動画で10秒~30秒のあたりが分かりやすい感じです。光の反射具合の描写がよりリアルっぽくなるみたいです。ゲーム側でレイトレーシングへの対応が必要なので、全てのゲームでこうなる訳ではないと思います。

 半導体プロセス微細化も物理的な限界に近づく中で、基本性能向上からレンダリング手法の最適化へ舵を切ったということなのでしょう。

 個人的には上手くいってくれることを期待していますが、しばらく様子見。次の世代あたりで購入してみたいです。

 

以上。

2018年8月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ

8月末時点での資産配分

 8月は、相変わらず売買実績0でした。比率についても先月とほぼ同等という結果でした。(グラフは円建てで計算)

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 当面の予定としては個別株の新規購入は控え、株を買うならインデックスETFとします。債券ETFはそろそろ買い始めたいところですが、米国債券利回りが3%超えたあたりからが良いのかなと思っています。

 今後のイベントとしては、9月のFRBと、11月の米国中間選挙、12月のFRBあたりに注目しています。

8月末時点でのリスク資産ポートフォリオ

  先月からの変化点は、保有している唯一の個別株であるゲーム会社ATVI(アクティビジョン・ブリザード)の株価がやや停滞しており、比率が低下した点、それに比較して、VOO, VTIは堅調に推移しており、VTIの比率が上昇した点です。

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 唯一の個別株銘柄ATVIについては、CoD BO4(10月発売予定)の売行きを見守って、問題あるようなら売却したいです。

 

以上