Dota2 The International 2018がもうじき始まる
投資関係はもはやネタ切れなのでゲームネタです。
今話題?のe-sportsで世界的人気が高いゲームジャンルと言えばMOBAとFPSです。(日本だと格闘ゲームかも)
MOBAタイトルのうち現時点で、最もプレイヤー人口が多いのはLoLですが、最も大会賞金が高額なのはDota2です。最も賞金総額が高いDota2の大会は、毎年夏に実施されるThe International(略してTIとか呼ばれます)です。
ちなみに、2018/8/9 20:00頃におけるTI8(The International 2018)の賞金総額は$23,766,132です。なんでそんなに賞金が高額になるのかといえば、下リンクにあるよう、大会向けアイテムが販売されており、売上げの25%が賞金へ加算されるからです。
Dota 2 - The International Battle Pass 2018
賞金総額の経時変化が分かるサイトがこちらです。今のところ、過去最高ペースで賞金が増えている模様です。
The International 2018 - Dota 2 Prize Pool Tracker
TI8のスケジュールは下リンク参照。地区予選は既に終了し、8/20~8/25がメインイベント(8/15~8/18がグループステージ)です。興味ある方はTwitchとかで観戦できます。
The International 2018 - Liquipedia Dota 2 Wiki
このDota2というゲーム、操作できるキャラ(ヒーロー)が100体以上存在するため、必要な知識量が多いです。私は300時間位プレイしたことありましたが、良く分かってないキャラがまだ残ってました。sven, jugg, axe, dazzle, lionあたりを好んでプレイしていましたが下手くそでした。よくタガログ語で煽られたのはいい思い出です。(Dota2でよく出るタガログ語講座:bobo =ばか、putang ina mo = son of a bitch)
ちなみに、このDOTA2というゲームは、私が株を保有しているATVI(アクティビジョン・ブリザード)のゲームであるWarcraft IIIのMODから派生したものです。がATVIのゲームではありません。残念。
以上
2018年7月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ
7月末時点での資産配分
7月は、売買実績0でしたが、為替相場の影響を受けて若干比率が変動しました。(グラフは円建てで計算)
当面は個別株の購入は控えて、株を買うならインデックスETFとします。債券ETFは2020年の年末までに、段階的に購入していくつもりです。2020年末時点の目標比率として、現金30%程度となるよう、株式、債券を購入しくつもりです。
7月末時点でのリスク資産ポートフォリオ
先月からの変化点は、保有している唯一の個別株であるゲーム会社ATVI(アクティビジョン・ブリザード)の株価下落により、ATVIの比率がやや下がりました。ATVIは決算発表ありましたが、イマイチな感じでした。 2018年10月12日発売予定のCall of Duty: Black Ops 4が出るまで良いニュースが出ないかも。一方で、VOOとVTIは堅調です。
債券ETFとして今後購入していくなら、アメリカ国債ETFのVGIT, VGLTあたりかなと想定しています。
以上
PCゲームの思い出
今週のお題は「ゲームの思い出」、という事でPCゲームの思い出について書きます。
PCゲームとの遭遇=MMORPGとの遭遇
マインスイーパーとか3Dピンボール等を除いて、本格的にPCゲームにハマったきっかけはMMORPGというジャンルとの遭遇でした。
当時、お金がない学生だった私は、夏休みに無料で遊べるゲームをネット上で探しており、見つけたのがメイプルストーリーというゲームでした。オープンβテスト開始後一カ月程度の時期だったと思います。
MMO(多人数参加型オンラインゲーム)PRGをプレイする事が初めてで、画面内に他人の操作するキャラがいるという事が新鮮で楽しかったです。知らない人とパーティ組んだりもしました。割とハマってプレイしてました。
ただし、操作は単調、レベル上げに必要な経験値が指数関数的に増加するという、MMORPGによくあるマゾゲーで、レベル60超えたあたりから急にやる気が無くなっていきました。
ちょうどその頃、レベルランキングなるものが実装されました。サーバーと職業(マイナーな弓)で限定してみると、自分の順位がランクされており、満足して引退しました。
有名廃人(投げ賊)の〇〇王子さんとか、東京都知事の名前で猛威を振るったチーター等とゲーム内で遭遇したのはいい思い出です。(話した事は無い)
MMORPGベータテストの渡り歩き
その後は、無料ゲームを求めてMMORPGのベータテストを渡り歩きました。初めてゲーム用PCを購入したのもこの頃です。GPUをGeforce 6600にするか6600GTにするか迷った結果、Geforce 6600を購入したのを記憶しています。
基本的に無料で遊べるゲームばかりプレイしていましたが、戦闘システムが独特だったマビノギというゲームでは課金してプレイしました。そんなマビノギもダメージインフレからは逃れられず、MMORPGというジャンル自体に限界を感じました。
Steamとの出会い
MMORPGに飽き始めていた頃、Steamとの出会いがありました。
Steamでの通算利用金額の確認方法 - かもねぎの投資ブログ
Steam使い始めたのが2010年、その頃には既にラインナップが充実しており、セールも一定の頻度で実施していたように思います。社会人になりお金も手に入ったのでゲーム(主に洋ゲー)を買い漁りました。今では積みゲー消化に勤しむ日々です。
Steamで出会ったゲームの中で最も印象的だったのがPortalシリーズです。今遊ぶとグラフィックが古臭いかもしれませんが、おすすめです。
ぐだぐだした話になりましたが、以上です。
保有株の決算発表スケジュール (2018年2Q)
2018年も残すところ半年です。という訳で、米国株 2018年2Qの決算発表シーズンが到来です。
私が口座保有中のSBI証券webページで、保有中の個別銘柄(といってもATVIのみ)の決算発表スケジュールを調べました("マーケット"→”経済カレンダー”→”決算発表スケジュール”)。
忘れないように記事にしておきます。ATVI(アクティビジョン・ブリザード:ゲーム会社)の2Q決算発表は8/2予定です。
以上です。
2018年上半期に購入したゲーム、下半期に買いたいゲーム
今年も既に半年が過ぎました。という事で、上半期に購入したゲームと下半期に購入したいゲームについて紹介します。
上半期に購入したゲーム
2018年上半期に購入したゲームは4本で、いずれもSteamで購入しました。最近はSteamでしかゲーム買ってないです。Steam以外でここ3年間に購入したゲームはOverwatch(現在、株を保有しているActivision Blizzardのゲーム)のみです。
それでは、2018年上半期に購入した4タイトルを紹介します。
Downward
FPS視点のパルクール系ゲームです。お手頃価格ですが、ゲームとしてのクォリティは高いです。ただし、3D酔いしやすいので人を選ぶかもしれません。
https://store.steampowered.com/app/506900/Downward/
Farcry5
人気のFarcryシリーズ最新作。今回の舞台はアメリカ片田舎を占拠したカルト教団です。Farcryシリーズは今作が初プレイでしたが、個人的には楽しめました。ただし、勧善懲悪系のストーリーではないため、賛否両論あります。映画「セブン」のような後味のストーリーです。
Q.U.B.E.2
FPS系パズルゲームです。他のFPS系パズルに比べると難易度はやや低めなので、とっつきやすいと思います。新しい作品のため、グラフィックは良いです。50%OFFなら迷わずおすすめ。
試しにプレイ動画あげて見ました。
What Remains of Edith Finch
プレイヤーがフィンチ家にまつわる様々なストーリーを巡っていく感じのゲーム。ストーリーの見せ方や雰囲気が独特です。個人的にはフィンチ一族が不運過ぎて不憫でした。
What Remains of Edith Finch on Steam
下半期に購入したいゲーム
Shadow of the Tomb Raider
Pre-purchase Shadow of the Tomb Raider on Steam
前作のRise of the Tomb Raiderが良かったので、今作も期待しています。他にも注目しているゲームはありますが、現時点で購入予定なのはこのゲーム位です。
以上
2018年6月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ
6月末時点での資産配分
6月は、個別株のポジション縮小、債券ETFの購入を開始しました。このため、株式比率が低下し、現金比率が上昇しました。債券比率は購入額が小さいので今のところ誤差みたいなものです。
当面は個別株の購入は控えて、株を買うならインデックスETFとします。債券ETFは来年末にかけて、段階的に購入していくつもりです。来年末の目標として、現金比率30%程度となるよう、株式、債券を購入してきたいです。
6月末時点でのリスク資産ポートフォリオ
先月からの変化点は、GEとINTC(インテル)をすべて売却した点です。このため、保有している個別株はゲーム会社のATVI(アクティビジョン・ブリザード)のみとなりました。株式は、ETFのVOOとVTIの2銘柄主体で今後投資していきます。
債券としては、米国長期債券ETFのBLVを少しばかり購入してみました。今後購入していくETFとしては、BIV, BLV, VGIT, VGLTあたりを想定しています。
6月のFOMCの結果(2018年利上げ回数予想:3回→4回)を受けて、債券利回り上昇(=債券価格低下)するかと思いきや、そうはならず、素人には良く分からない値動きするなと思いました。債券は今後買い増しする予定ですが、買い時に悩んでます。
以上
米国債券ETFを少しだけ購入
今年に入って読んだ本の影響ですが、(本中にあるレイ・ダリオのポートフォリオの影響)
最近読んだ本 ”世界のエリート投資家は何を考えているのか” - かもねぎの投資ブログ
リスク低減のため、債券も買った方がいいなと考えてます。しかし、生債券ではない場合、金利上昇は債券価格低下と同義なので、買い時が難しいなとも思ってます。
ただし、悩んでいるだけだと時間の無駄だなと思い、個別株売却と同時に債券ETFを少しだけ買ってみました。
債券ETFとして現在、選択肢に入れているのは、以下の様なものです。株式と同様に対象は米国としました。(企業型確定拠出年金では米国以外の株式、債券も保有中)
今回は、あまり深く考えずに表面利回りが高めのBLVを少し買ってみました。
とはいえ、個別株売却+ボーナス+給料で現金比率が増える一方なので、もっと債券比率を上げていきたいです。今後はFFレートが2.5%, 3.0%付近の段階でそれなりの金額を投入する予定です(今のところ)。それまでに債券ETFの割合を具体的に決めていきます。上記本で紹介されているレイ・ダリオのポートフォリオを参考にしつう、 バックテスト(Backtest Portfolio Asset Allocation←このサイトで)しつつ、アセットアロケーションの検討を行っていきたいです。