米国債券ETFを少しだけ購入
今年に入って読んだ本の影響ですが、(本中にあるレイ・ダリオのポートフォリオの影響)
最近読んだ本 ”世界のエリート投資家は何を考えているのか” - かもねぎの投資ブログ
リスク低減のため、債券も買った方がいいなと考えてます。しかし、生債券ではない場合、金利上昇は債券価格低下と同義なので、買い時が難しいなとも思ってます。
ただし、悩んでいるだけだと時間の無駄だなと思い、個別株売却と同時に債券ETFを少しだけ買ってみました。
債券ETFとして現在、選択肢に入れているのは、以下の様なものです。株式と同様に対象は米国としました。(企業型確定拠出年金では米国以外の株式、債券も保有中)
今回は、あまり深く考えずに表面利回りが高めのBLVを少し買ってみました。
とはいえ、個別株売却+ボーナス+給料で現金比率が増える一方なので、もっと債券比率を上げていきたいです。今後はFFレートが2.5%, 3.0%付近の段階でそれなりの金額を投入する予定です(今のところ)。それまでに債券ETFの割合を具体的に決めていきます。上記本で紹介されているレイ・ダリオのポートフォリオを参考にしつう、 バックテスト(Backtest Portfolio Asset Allocation←このサイトで)しつつ、アセットアロケーションの検討を行っていきたいです。