2017年分の確定申告を実施して分かった事
思ったよりも簡単
2017年は株式譲渡益が20万円超+少しばかりの雑所得があったので、生まれて初めて確定申告したのですが、思ったよりも簡単だったというのが第一印象です。
ただし、サラリーマン給与+株式譲渡益+雑所得の場合に限ります。個人事業主とかの人は大変なんだと思います。
私は上記サイト見つつ、国税庁の「確定申告書作成サイト」で申告書を作成し、プリントアウトして、税務署の相談窓口で内容確認してもらって、その後提出、税金納付という流れでした。確定申告書の作成自体は1時間あれば出来るんじゃないかと思います。
税務署は混んでる
取り掛かりが遅かったので、3月10日頃に税務署へ行ったのですが、開始時間前に税務署到着した時点で、既に行列がありました。相談の行列1時間、提出の行列30分程度でした。
3月14、15日とかはもっと酷そうです。
納付手段は複数
[手続名]国税の納付手続(納期限・振替日・納付方法)|納税証明書及び納税手続関係|国税庁
国税庁によると納付手段は計6手段で、e-tax申告しない場合は次の4手段です。
1)クレジットカード納付、2)コンビニ納付、3)振替納税、4)窓口納付
クレジットカード納付の場合は決済手数料が必要になるそうで、調べてみたら1万円毎に76円取られるそうです。割とぼったくり。
来年に向けての反省
来年は2月中に済ませたいです。以上